辰巳芳子 の料理本、レシピを紹介します。写真を見るだけでも楽しくなる、そんな素敵な料理本、料理書、クッキング本、関連書籍です。  

辰巳芳子の料理本、レシピ、クッキングガイドの紹介,評価,安売り価格


文化出版局、 女子栄養大学出版部
辰巳芳子
続 あなたのために お粥は日本のポタージュです

新品価格 ¥ 2,860

中古価格 ¥ 2,551 残り7個

発売元:文化出版局  発売日:2017-02-10
  

辰巳芳子
仕込みもの

新品価格 ¥ 3,080

中古価格 ¥ 1,823

発売元:文化出版局  発売日:2013-11-29
  

内容紹介 
「ものと、人間と、風土と、時間との関わりによって作り出される底力のあるうま味」こそが、保存食の醍醐味だ。
梅仕事に始まり、漬ける、干す、発酵させる等々を通し、「仕込むこと」の大切さ、喜びを解き明かす、辰巳流保存食の集大成。

出版社からのコメント 
本書は1986年に女子栄養大学出版部から、A5版・110ページのコンパクトな造本で発刊された『手づくり保存食』に加筆、修正をした復刻本です。
原書は、著者が気力、体力共に充実した時期に手がけたもので、絶版後も復刊を望む声が高かった一冊。
梅仕事や、トマトを利用した何種類ものソースや展開料理など、新たな撮影も加えてページ数も倍以上に増やして再構成し、さらに充実した内容で、新装発刊することとなりました。
カバーには、フランスの巨匠、モンドリアンの抽象画“Broadway Boogie Woogie"を採用。
明るくリズミカルに展開する一枚です。
「保存食への取り組みは、人間を鍛えます。

辰巳芳子
暮しの向付

新品価格 ¥ 1,870

中古価格 ¥ 778

発売元:文化出版局  発売日:2011-07-01
  

明治の女 評価
主に辰巳芳子さんのお母様の文章と、お母様について辰巳さんが書かれた文章で構成された本です。
明治のお生まれのお母様のお言葉には、今の私たちには厳しく聞こえることもありますが、心に響きます。
昔の日本人は、食に対する姿勢に真剣だったのではないかと思わずにいられません。
食に対して、ひいては生きることに対してちゃんとしたい、と居住まいを直してくれるようなすてきな本です。

内容紹介 
一人娘である料理家辰巳芳子が編集する母・辰巳浜子の三部作の第三巻。
雑誌ミセスに書かれた昭和の暮しを中心に、今に伝えたい家族のための食事、料理、家庭の有り様が、季節を紡いでいるかのように豊かに描かれています。

内容(「BOOK」データベースより) 
戦争の厳しい生活をへて到達した心豊かな暮し、浜子60歳代の円熟の日々をつづる。
そこには自然の声を聴き、季に添って生きる、娘・芳子に引き継がれた思想の原点がある。
鎌倉の自然の恵みを糧とした日々を描く随筆。

辰巳芳子
まごころの人 辰巳浜子

新品価格 ¥ 1,870

中古価格 ¥ 602

発売元:文化出版局  発売日:2011-02-25
  

戦中・戦後をたくましく生き抜いた料理研究家 辰巳浜子さんの自伝 評価
戦中・戦後をたくましく生き抜いた料理研究家辰巳浜子さん。
「命のスープ」で知られる辰巳芳子さんのご母堂です。
辰巳浜子さんの「手塩にかけた私の料理」「娘につたえる私の味」という本を見ながら母が毎年おせち料理を作っていたのを思い出し、読んでみました。
3.11震災後、不安な中でどうやって生きていくか、自分の心が揺らいでいた中で、戦後、夫が音信不通の中(後に帰国)、3人の子供を抱え、自分の知恵と力で生活を立て、家族を守った辰巳浜子さんの力強い生き方に勇気づけられました。

辰巳芳子
みその本 みその料理

新品価格 ¥ 1,760

中古価格 ¥ 900

発売元:文化出版局  発売日:2009-05-03
  

著者の天然自然の食材に対する思いが伝わる本です 評価
美味しいお味噌汁を作りたくて図書館で本を探していたところ、偶然手に取った本です。
思いがけず古き良き時代の日本の食風景にふれることができ、とても心が温まりました。
辰巳浜子さんの食材を大切に思う気持ちが、その食材の生かし方に十二分に発揮されています。
だし一つを取っても、「鍋は瀬戸引き(ホウロウ)が一番おいしく、他の鍋では味が違う。

みそ汁が豊かだと、毎日が豊かです。 評価
辰巳親子の料理本は、今添加物や保存料によって失われつつある日本風土の味、日常の料理のあり方を、そんな文化を知らずに育った私たち世代に知らせてくれます。
もう、本当に日本の料理が生きていた時代のことを語ってくれるのは、辰巳芳子さんらが最後の世代ではないかと、いつも惜しい気持ちであせるようにページをめくります。

辰巳芳子
庭の時間

新品価格 ¥ 1,760

中古価格 ¥ 80

発売元:文化出版局  発売日:2009-03-01
  

こんな暮らしがしたい 評価
料理家・辰巳芳子さんの自宅の庭と食をからめて書かれているエッセイ。
レシピも少しあります。
庭の四季折々の変化が、1月〜12月と、月ごとに分けて書かれている。
庭と言っても、実にさまざまな植物や果樹が有り、そこで採れるものを使いこなしておられる様が、美しく品のある文章で綴られている。

極上の生活 評価
料理研究家だという辰巳さんの家の周りには四季がある。
見ているだけで季節感が漂い、一月ひとつきごとの最後には、ちょっとした旬の料理の作り方を紹介しているのだが、自然そのものを活かしていて見事としか言いようが無い。
ページを開くたびに極上の気分を味わえる気持ちの良い一冊である。

辰巳芳子
あなたのために―いのちを支えるスープ

新品価格 ¥ 2,860

中古価格 ¥ 505

発売元:文化出版局  発売日:2002-08-01
  

生き方を学ぶスープの本 評価
友人に勧められて購入しましたが、系統立ててスープの作り方が紹介されており、練習を重ねれば応用もできるようにかかれています。
自分だけでなく家族や、身近な人のために「お役に立つように」との心を込めてかかれた文章は、極めて素晴らしく、作る時励まされています。
スープも、野菜のコンソメとポタージュ・ボン・ファムを作ったところ、とてもおいしく、自分が体調を壊した時、このスープでちからがつくことを実感しました。

早速 作ってみました^^ 評価
某テレビ番組でこの本をしり、早速注文いたしました。
この本に載っていた玄米のスープを早速作ってみました。
多少の手間はかかりますが、いままで味わった事のないやさしく暖かいスープが出来上がり、3歳7歳の娘も何度もおかわりしてくれました。
先生の「人生の最後にこそ管からではなく味のあるスープを」と言うお言葉に感動、共感し今との本に出会えた事に心から嬉しく思っています。

辰巳芳子
家庭料理のすがた 旬は風土の愛し子、人も風土の愛し子

新品価格 ¥ 2,200

中古価格 ¥ 1

発売元:文化出版局  発売日:2000-01-31
  

頑張ります! 評価
辰巳芳子さんの料理は哲学があって大好きです。
安全で美味しいだけでなく、命あるものをいただく、ということのありがたさを子どもにも伝えたいと思い、毎日台所に立っています。
が、お母さんは料理以外にもいろいろと忙しい!手は抜かずに、時間を短縮できないかしら?と思っていたところにこの本と出合いました。

鍋の中をみる楽しみ。 評価
料理を通じて生きることについてたくさんのことを伝えてくれる本です。
辰巳芳子さんのありかたがそのまま料理につながっている。
【「こつ」の話を申し上げようと思っておりません。
こつのかなたにあり人をさし招くものに近づきましょう。
】と常に潔い姿と言葉にはっとさせられることがとても多い。

鍋の中をみる楽しみ。 評価
料理を通じて生きることについてたくさんのことを伝えてくれる本です。
辰巳芳子さんのありかたがそのまま料理につながっている。
【「こつ」の話を申し上げようと思っておりません。
こつのかなたにあり人をさし招くものに近づきましょう。
】と常に潔い姿と言葉にはっとさせられることがとても多い。

辰巳芳子
手づくり保存食―おいしくつくれて安心して食べられる



中古価格 ¥ 5,000 残り2個

発売元:女子栄養大学出版部  発売日:1986-05
  



中央公論新社、かまくら春秋社

婦人之友社、PHP研究所

農山漁村文化協会、文藝春秋

ソニーマガジンズ、海竜社

マガジンハウス、東京書籍

日本放送出版協会、料理通信社

筑摩書房、平凡社

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