石川県は2日、漁業調査指導船「白山丸」の新型船の竣工式を開いた。
式典には馳浩石川県知事らが出席し、船内の見学も実施した。
従来の白山丸から船体を大きくしたほか、魚群探知機などの調査機器をアップデートした。
新型船は7月中旬ごろからの稼働を予定する。
白山丸は石川県が日本海沖合のスルメイカ・アマエビなどの水産資源や、海洋環境の調査に使用している漁船。
今回の新型船で6代目となる。
5代目の白山丸は199 ...
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