スルメイカが豊漁となっていることを受け、これからシーズンが本格化する富山県内の定置網漁業者に懸念が広がっている。
今年度から富山県にスルメイカ漁獲枠が設定され、初めての冬を迎えるが、既に漁業者関係者からは「今の枠では足りない」との声が上がる。
県内に3隻ある小型イカ釣り漁船についても操業停止を余儀なくされている。
県は「定置網に影響が出ないよう国に働きかける」との構えだ。

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