9月13日、福井県永平寺町の広い田んぼを、6条刈りの大型コンバイン2台が、外側から反時計回りにコシヒカリを刈り取っていく。
コンバインにたまったもみを、トラックの荷台に積んだ大きい袋に入れ、大型乾燥機がある倉庫へと運び込む。

前日と前々日の雨で、もみは水分を多く含み、乾燥機は10時間ほど稼働。
その後、もみすりされ、玄米として30キロ用の袋に入れられ、積み上げられていく。

同町でコメ約35ヘクタールを ...
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