大阪・関西万博の開催に合わせ、カナダの沿岸警備隊が所有する砕氷船「サー・ウィルフリッド・ローリエ号」(全長83メートル)が大阪港に初めて寄港し、現地見学会が12日開かれた。
同船は主に漁業監視船として活動しており、今夏には日米韓と初の4カ国共同での違法漁業監視を行う予定。
取材に応じたカナダの関係者は「魚には国境がない。
ともに海のリソース(資源)を守ることが重要だ」と活動の意義を述べた。

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