しかし、高齢化や人口流出で、いまでもお茶づくりを続ける家はごくわずかになった。
「ここは昨年の年末に刈りました。
昔はもっと先まで刈ったのだけど、もう刈る範囲もだんだん縮小していますよ」。
茶草場では、定期的に草が刈られて半自然の草地が維持されることで、刈り跡に生える植物などの 生物多様性 を維持してきたこともわかっている。
「刈らないと、どんどん木が生えてきてしまってね」と北川さん。

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