世界の漁業生産量は過去最多を更新する一方で、日本はピーク時の3分の1以下に落ち込んでいるという。
天然魚は世界的に頭打ちとなり、養殖が主流へと転換する中、日本ではまだまだ天然志向が根強く、養殖生産は縮小を続けている。
日本の漁業の現状を追う。
新刊『国産の魚はどこへ消えたのか?』より一部抜粋・再構成してお届けする。

..(続きはリンクをご覧ください)


この記事に言及するツイート