水産庁は22日、太平洋側に生息するサバ類について、2025年漁期(7月~26年6月)の漁獲枠を24年漁期から6割削減して13万9000トンとする案を漁業関係者に示した。
サバの成長が鈍り、親魚の資源量が減っていることを踏まえた措置。
近年は漁獲量を大幅に上回る枠の設定が続いており、実効性のある資源管理が課題となっている。

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