宮城県大郷町が実現を目指すサッカーの関連事業と農業振興と連動させる「スマートスポーツパーク(SSP)構想」を巡り、7月26日、6月に否決された関連予算案を審議する臨時議会が開かれた。
賛否の意見が飛び交う中、採決の結果は2度目の否決。
大郷町の田中学町長は「町民の多くは賛成している」とし、住民投票に踏み切る意向を明らかにした。
大郷町は宮城県のほぼ中心部に位置し、農業が盛んな人口7500人ほどの町だ。
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