海や川に流された人を早期に発見する、GPS機能を備えた救命胴衣システムを巡り、漁業者への活用も視野に入れた議論が宮城県南三陸町で進められています。
このシステムは、GPSが組み込まれた救命胴衣の位置情報などを管理・運用できるもので災害時に行方不明者の早期発見につなげようと東京の民間企業が南三陸町と協定を結び開発を進めてきました。
一方で、このシステムを簡略化し、漁師などに活用する議論も地元の漁協と進め ...
..(続きはリンクをご覧ください)


この記事に言及するツイート