香川の冬の味覚、イイダコの漁獲量が近年、激減しています。
地域の水産資源を守ろうと、香川県と地元の漁師らが2日、イイダコの放流を行いました。
放流された貝殻。
その中にはメスのイイダコと、名前の由来にもなっている米粒型の卵が。
イイダコは冬の香川を代表する味覚のひとつですが、去年の水揚げ量は1.7トンと、ここ20年ほどで100分の1以下に激減しています。
(香川県水産試験場増養殖研究科
中山博志課長)「 ...
..(続きはリンクをご覧ください)


この記事に言及するツイート