川崎河川漁業協同組合(竹仲密昭組合長)が4月24日、宇奈根付近で、アユの稚魚約2万匹を多摩川に放流した。
これは、同組合が手掛ける増殖事業の一環として、毎年4月にアユの放流を行うもの。
今年も県の「内水面種苗生産施設」(相模原市)で養殖された稚アユを積んだトラックが午前11時すぎに宇奈根の河川敷に到着すると、組合員らは手慣れた様子で放流する準備に着手。
ホースから勢いよく放流される稚魚を見守った。
例 ...
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