兵庫県淡路島以西の播磨灘でイカナゴのシンコ(稚魚)漁を行う県内の漁業者らは17日、今年の漁を同日で終えると決めた。
漁獲量が振るわず、来年以降の資源を確保するため。
大阪湾と、播磨灘で操業する育波浦漁協(淡路市)と室津浦漁協(同)は既に終漁しており、今年の県内のシンコ漁は全て終わった。
県水産技術センター(明石市)が7年連続の不漁予報を出す中、大阪湾と播磨灘のシンコ漁は4日に解禁された。
序盤には復調の ...
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