大船渡湾内で9日、気仙沿岸のトップを切ってウニ漁がスタートした。
早朝から漁を行う漁業者らの活気に満ちあふれ、集荷場には〝初夏の味覚〟とされる黄色い身がずらりと並んだ。
大規模林野火災で漁具を焼失した漁業者もおり、被災地域の漁協では支援を活用した漁具の調達が急ピッチで進む。
例年通りとはいかない状況の中、初日の数量は昨年を上回り、関係者らは今後の漁況充実に期待を込める。
(菅野弘大) ...
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