川崎河川漁業協同組合(竹仲密昭組合長)が6月27日、高津区宇奈根付近の多摩川流域でアユの放流を行った。
これは、川に放ったアユの行動を監視する「遡上調査」と呼ばれるもので、同組合では初の試み。
関係者は「より良い釣り場づくりのために結果を役立てられれば」と期待を寄せている。
同組合では増殖事業の一環として、毎年春にアユの稚魚を放流。
一旦、海に出た稚魚が成長し、この時期、再び多摩川に遡上するのにあわせて ...
..(続きはリンクをご覧ください)


この記事に言及するツイート