「徳」だけでなく「食」でも交流しよう-。
鹿児島市で、戊辰戦争後の西郷隆盛と庄内藩家老・菅実秀との「徳の交わり」にちなみ、同市と兄弟都市盟約を結ぶ山形県鶴岡市の食文化を学ぶ講座が開かれた。
40~70代の16人が、鶴岡市の郷土料理家やシェフらと庄内風芋煮や「あけびの肉詰め」を作った。
NPO法人霧島食育研究会(霧島市)が初めて企画した。
協力した庄内旬青果(山形県三川町)の長島忠社長(55)によると、山 ...
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