四川料理の料理本、レシピ、クッキングガイドの紹介,評価,安売り価格

内容紹介　

紀行ガイドシリーズ、KanKanTrip 第9弾! ■中華料理の中で一番愛されている四川料理を四川省へ行き徹底取材 誰もが知っている四川料理と言えば、「麻婆豆腐、担々麺、回鍋肉、棒棒鶏、火鍋、チンジャオロース」などではないしょうか。
これらの料理は四川料理のほんの一部に過ぎません。
本書では四川省成都を中心に「掲載料理143種・店舗81軒」と膨大な量の四川料理を体系的に分け、店のストーリーとともに紹介する“日本初となる四川料理の食べ歩きガイドブック"です。
四川省の省都・成都は「ユネスコグルメ都市」「中国一の観光都市¹」「今後、10年世界で一番発展する都市²」に選出された、今、世界中が注目している街です。

内容（「BOOK」データベースより）　

世界三大料理の一つ・中華料理。
そのなかでも麻婆豆腐や担々麺など「麻辣」(マーラー、しびれる+辛い)の味付けが特徴的で、庶民に広く愛されているのが四川料理。
四川省の省都・成都は2010年にアジア初のユネスコグルメ都市にも選出された、いま注目の街!そんな成都で4年間、200店舗以上を食べ歩き、その魅力を知り尽くした著者による、成都のグルメ完全攻略ガイド。
掲載料理143種・店舗81軒。

内容紹介　

中国料理の中でも独特な個性を持ち、人気の四川料理。
伝統を守りつつ、新たな四川料理の魅力も伝える名店・赤坂四川飯店の鈴木広明料理長が、調理の基本とテクニック、そして代表的な50品を丁寧に紹介します。
基本のスープ作りから、たれ、ドレッシング、オリジナル辣油、調味料などの作り方、保存方法。
さらに、中華包丁使いのコツ、食材の切り分け方、香辛料使い、生地づくりなどの技もプロセス写真で徹底解説。
火加減、油使い、味付けのタイミング、揚げる/炒める/煮る/炒め煮/蒸す/湯がく/盛り付けなども、プロのテクニックを余すところなく紹介します。

著者について　

赤坂四川飯店本店総料理長。
四川飯店創業者・陳健民氏のもとで修業。
料理の鉄人、陳健一氏の右腕として番組で活躍。
その後、「はなまるマーケット」他のTV番組に多数出演。
大学や料理教室の講師、料理雑誌等でも活躍中。

特徴説明

availability

中華美食の入り口として。　評価：

食の教科書を銘打つので、キーワード探し用、自分のインスピレーションのトリガー用として購入。
本書で気になった料理や料理法、調味料を、別の料理本(ウーウェンさんとか)、中国本国の本国人向けWebサービス(クックパッド以上にその手のソーシャルサービスは多い、中国人の食へのこだわりを垣間見る)とか、中華美食系アプリ(本当のジャンル名は知らないが、私はそう呼んでいる、私のiPadにはたくさん入っている、無料アプリ類)で、さらに詳しく調べるつもり。
中華美食の深い世界への、ごく最初の入り口として。
子供時分に図鑑が大好きだった人、今もディアゴスティーニに少し心惹かれることがある人は、書店で本書をチラ見して見てください。

発売元のレビュー

美味しくて栄養満点な本格四川料理と湖南料理レシピ集です。

正直素晴らしい中華の本。眺めて綺麗、マーボー豆腐はおいしい　評価：

四川飯店の中華料理が、美しい盛りつけ、美しい写真で沢山掲載されているレシピ本です。
4,500円＋税で高いのですが、欲しくなっちゃう本。
四川飯店の麻婆豆腐のレシピが数種類載ってるだけでも、欲しくなっちゃう。
ある程度、ほんとのキモの部分は外してあるでしょうけど、四川飯店のレシピを流出させちゃうんですものね。
ある程度お高いのはしょうがないのかな、と。
麻婆豆腐のレシピで３種類、その他にも伝統的だったり、正統派の四川中華料理のレシピが一杯です。
厚さは3cmくらいある、大型サイズでハードカバーのレシピ全集って感じの本です。
図書館で借りてきたのですが、正直欲しい。

成都行ってみたいなあ　評価：

賛否両論あるのだけれど、在りし日の佳日の、記録って、大切ですよね。
もしかしたら、これを超える取材とか出版もあるとは思いますけれども・・・これは貴重な資料です。
中国もどんどん変わっていますし、四川料理は、特に火の料理だし、辛いものもあるけれど、あっさりもございますよ。
それは、すべて、この本に書かれています。

日本人に媚びない本　評価：

辛さを抑えたり、くせにある香辛料を控えたり、日本人を意識するような事は、全くない。
これぞ探していた本物の四川料理本

やはり本場の味/見た目は日本人の感覚には馴染まないかも　評価：

中国で暮らしたり、多くの訪中経験があったりなど、本場の味や見た目を「あぁ、懐かしきこの味」と感じることの出来る方達であれば、良いとは思うのですが、本書の頁をめくり、料理の写真を眺めながら、「これ！食べてみたいなぁ」と唸らせるようなレシピに出会うことができませんでした。
ただし、作り方は参考になるので、実際に自分で作るためのガイドとしては参考になると信じています。