奥薗壽子のパン、お菓子、外国料理の本、紹介、関連書籍、安売り価格

簡単、美味しい　評価：

奥薗さんのレシピは簡単で美味しくて大好きです。
今年の冬は大活躍。

普通の料理本と思ったほうがいい　評価：

スープジャーと書いてはありますが、あくまでスープジャーにも使える、ということと考えたほうがいいと思います。
前作はスープジャー１個分の分量でレシピが書かれていましたが、この本は２人分（要するに300ｍｌのスープジャー２個分）の分量で書かれていますので、一人分作りたい方や、380ｍｌのをお使いの方は、分量調整が必要です。
また、食べごたえのあるレシピなので、前作のものよりは作るのに時間を要します。
スープジャーにする時の注意点はある程度書かれていますが、基本的にスープとして完全に出来上がるまでの工程が書かれています。
そのせいか、出来上がり写真もほとんどが、スープジャーに入ったものでなく、普通の皿に盛られています。

楽々朝のお弁当づくり　評価：

スープジャーの本をいろいろ購入しましたが、この本が一番ヘルシーでお手軽ならランチができました。
だしも昆布を切っていれるだけ。
朝の5分でおいしいランチができあがり。
あとは、おにぎりを持って。
冬のランチはこれに決まり！

熱々のおいしい具だくさんスープ　評価：

寒くなってきてスープジャーを購入したものの、さて中身をどうしよう？となった時に発売したばかりのこの本を発見し、スープジャーレシピを初めて購入しました。
さすがは“ナマクラ流ズボラ派”の奥薗さんレシピ！家によくある材料と野菜を使い、味のバリエーションもたくさん掲載されているので毎日飽きません。
特に押麦とめかぶを使ったおかゆがおいしくて何度もリピートしています。
レシピに掲載されている具材を組み合わせて自分好みに変化させたりも出来るので、これ一冊で大満足です。
レシピの分量が300mlで計算されているので、これからスープジャーを買われる方は300mlのものをおススメします。

特徴説明

本体サイズ（約）：A5

役に立っています。　評価：

とても簡単で、写真やレシピが見やすいです。
そして、おいしい。
あまり種類はないですが、基本さえおさえたら、あとはどんどん自分でアレンジが利くほど、シンプルです。
変わった調味料も使わないし、家にあるもので出来るので、弁当作りが億劫でなくなりました。
野菜の使用量も多いし、ヘルシーだと思います。

良かったです、が…　評価：

奥薗さんの「子どものおべんとう － 道具一つで3品同時に」という本の続編を期待して購入したのですが、「子どものおべんとう」と重なるメニューもいくつかあり、食材という面でも、「子どものおべんとう」のほうがやや使いやすいかも知れません。
後ろのほうには、夕食の献立をアレンジしたり、日頃お弁当にあまり使われない食材をうまく使うアイデアもあり、それはそれで有用なのですが、「3品同時に短時間で作るためのレシピ」をお求めの人には、「子どものおべんとう」のほうをおすすめします。

幅広く活用できます　評価：

この本は、まだ小さなお子さん向けの本だとは思いますが、うちでは中３の息子が主に食べています！さすがに、中３ともなると、おやつに蒸し野菜を出してもあまり喜ばれませんが、’何でもフルーツポンチ‘や、‘かぼちゃ団子‘`揚げない大学芋‘等々、結構出しておくと普通に全部食べています！‘カップくず湯‘などは、勉強の合間などに、自分で作って飲んでいます。

本当に簡単　評価：

余ったご飯でプチ焼きおにぎり、ギョウザの皮をトースターで焼き塩を塗しただけのお煎餅など、簡単でびっくりしました。
「こんなの、本を読まなくて作れそう」と思うのですが、なかなか自分では浮かんでこないアイディアだと思います。
お菓子以外にもランチョンマット、コップカバー、はし置き、モコモコ絵の具などの作り方が載っています。

これ１冊あれば　評価：

ここでのレビューを参考に、３冊ほどお弁当の本を購入しましたが一番使える！と思ったのはこの本でした。
というか、この本１冊あれば充分です。
我が子は、お肉があまり好きでなく、ご飯もの・混ぜご飯が好きなのですが、そうした我が子の嗜好にもよく合っていました。
他に購入した２冊の本も、良かったのですが、「これだと、ウチの子は食べないだろうな･･･」という感じのものが多かったので、レビューだけをあてにせず、実際に本を手にとって見ることも子供向けの弁当本に限っては言えるかも知れません。

お弁当作りのイロハを教えてくれます　評価：

息子の幼稚園のお弁当作りに大変参考になりました。
購入したのは出版後すぐなので、かれこれ5年くらい前になりますが、現在、小学生になった息子の毎日のお弁当作りがさほど苦にならないのもこの本のおかげだと思います。
今でもたまに読み返しています。
実用的なので凝ったお弁当をときどき作りたいという方には不向きかもしれませんが、私のように仕事を持っていても毎日子どもにお弁当を作りたい、という方にとっては優しい教科書になるのではないでしょうか。

びっくりなのです！　評価：

お菓子というよりもおかずを作る感覚でより自然な甘さのおやつが手軽にできます!やたらと甘すぎるお菓子があふれている中でぜひぜひ小さいお子様のお母さんにお勧めしたいです（最近キレル子供は食生活特に糖分の摂取に関係あるとのNHKの受け売りです）それと私がこの本を手にしたのは１５年位前でしたが今著者の奥園寿子さんはまったく変わらずすごくきれいでした！奥園さんがよく使う素材（乾物や日本古来の素材）はこんなに体に良いって証拠ですね

奥薗さんはすごい！　評価：

この本は、お菓子のレシピ探しに夢中になっていた学生時代に図書館で出会いました。
写真はあまり無いけれど、奥薗さんの文とほのぼのイラストが家で作るおやつ、な雰囲気をかもし出していて、何より和の素材をこんなに楽しげにケーキやクッキーに変身させてしまうとは…と、当時から既に独特だった奥薗ワールドに私は衝撃を受けました。