山本麗子の料理本、レシピ、クッキングガイドの紹介,評価,安売り価格

山本麗子さんの本、ステキ！！　評価：

１９９７年１１月出版の「山本麗子のガーデニングクッキング」のリメイク本だけど、表紙のデザインもよくなったし、写真もキレイ。
内容が重なっているのはあたりまえ。
それでも最新の本がＡＬＷＡＹＳそばにあると幸福な気分になります。
ＬＡＬＡテレビの彼女の番組が好きで、楽しんでいます。

やっぱり素敵♪　評価：

みなさんのレビューを読んで、カートに入れておいたものを削除しました。
なぜって“ガーデニングクッキング”を持っているからです〜。
だけど書店で見た時はまったく気付きませんでした。
それほど新鮮に感じたからです！以前のものより、カバーがキレイな写真で魅力的ですし【なか見！検索】を閲覧すれば、著者頁にきちんと作り直した事が書いてありました。

とても素敵な本でした。しかしリメイクについてはひとこと言いたい。　評価：

気分がくさくさしているときに買って、見終わったときにはすっかり癒されていました。
信州の四季の美しい移り変わりの中で、まさに季節を料理される麗子さん。
気取りもない本当に自然体の印象で、これを見ると正直、他のお菓子・料理研究家の「ナチュラル」とか「シンプル」とかって何だろう？！と思わされてしまいます。

ずっと探してきた味　評価：

昔中華料理屋でバイトしていました。
レシピがうろ覚えになってきたため購入。
青椒肉絲と酢豚を作りましたが、作り方といい、味といい、昔のバイト先の中国人料理人と同じでやっと出会えた参考書的な感動です。
勿論美味しいです。
中華風コーンスープも美味しかったです。
これだけの味を作れたら、中華の外食は必要ないなと思います。

これは買い！４０歳、記憶のなかの中華料理　評価：

夫の好きな回肉鍋…本場中国の有名料理人の方の本を買い集めて研究しましたがなかなか「美味い！」が出ません。
…何故？？？私達アラフォー世代が子供の頃から食べなれている中華は、本場中国ではなくこの本の中にありました。
この本には、中華料理屋を経営していた私の祖母が、家庭で作ってくれた料理の味がありました。

美味しい！手軽！盛りだくさん！　評価：

私も最初「家庭中華」の本にしようと思ったのですが（こちらは写真が素晴らしい）コストパフォーマンスや普段使いを考えてこちらの方にしました。
作り易さ、美味しさ、大変満足しています。
山本先生の料理は男性や子ども受けする料理なんですね・・・。
ほんと、美味しい美味しいと言われます。

手軽です　評価：

前にテレビで手軽で使えそうなお料理を紹介されていたので、本を見つけて購入しました。
山本さんの本は持っていませんでしたが、今回の文庫は今まで出された数冊の本をまとめているとの事で、手軽なおかずが写真付きで沢山詰まっており、コストパフォーマンスが良いと思いました。
実際にいくつかのおかずを作ってみましたが、本当に手軽で美味しくできました。

わかりやすくて美味しい！　評価：

山本麗子さんの本はお菓子のものは持っていましたが料理の本を購入したのは初めてでした。
まず手始めに麻婆豆腐、鶏の唐揚げ、中華風コーンスープを作ってみました。
鶏の唐揚げは外はパリッ、中はジュワッて感じで（噛むと中から肉汁が出てきて凄くジューシーなんです）まるで中華料理屋さんで出てくるような美味しい唐揚げがキッチンにある調味料で出来るんです。

おいしい！　評価：

図書館で借りましたが、とってもいい本です。
手に入らない材料もありますが（トウチとか茶醤とか・・・）、なくてもおいしいです。
あったらもっと、かな？油淋鶏ユーリンチーは本にも書いてあるとおり、ペロっと平らげてしまうメニュー。
砂糖と酢と唐辛子でつくる甘辛酢がよく出てきますが、これがこんなにもおいしいとは思いませんでした。

楽して料理の味あがる　評価：

化学調味料は使いたくないけど、だしをいちいちとるのも面倒でした。
この本のおかげで、数ヶ月に一度、安物のミルサーで粉だしを作るだけで毎日、だしのうまみのきいた味噌汁、だし巻き卵、青菜のおひたしが食べられます。
それだけじゃなく、粉だしならではの味が出せるレシピもあります。
ホタテ貝柱の粉だしを使うしゅうまい、かつお粉出しを使ったゴーヤーチャンプルー、お好み焼きはおいしかった。

粉だしは台所を救う！　評価：

大好きな料理研究家の待望の粉だし料理集です。
だしを取るのが億劫でなくなるし、色々な調味料として応用できる点が、ありがたい。
ものすごく家庭的なんだけど、上品すぎない品のいい味なんですね、この料理研究家のレシピは。
中華のイメージが強い先生だけど、最近、郷土料理風というか、和の要素が強くなってきたな、と思わせる一冊でもあります。

レシピ以外も楽しめます　評価：

信州に移り住んだ著者が、地元の採れたての食材で作る料理がテーマ。
レシピは人が来たときに、作るようなもの大皿ものがが中心。
決して田舎に住んでいなくても、来客時に便利です。
レシピだけでなく、著者が実際野菜作りにはげんだり、手作りのハーブティを楽しむなどのページもあり、田舎暮らしにあこがれる人には楽しい一冊。

101の幸福なお菓子　評価：

中身が濃い一冊です。
洋菓子、和菓子、アイスにソースにコンポート。
ちゃちゃっとできる手軽なお菓子も多いので、親しみやすいです。
カスタードの作り方もマスターできて、特にマスカルポーネが手に入らなくてもクリームチーズでつくるチーズカスタードは気に入ってます。
それから、今さら人に聞きにくい道具の使い方や、材料のことなど、とても親切に書かれているので、グーですよ。

ベーシックでおいしいレシピ　評価：

何度でも作りたい基本のお菓子から、少し張り切って作りたいものまでおいしいレシピが満載です。
上手に仕上げるためのコツも分かりやすく紹介されていますので、初めてお菓子を作る人にもおすすめ。
すでにお菓子作りを経験している人にも新しい発見があるでしょう。
そして、山本麗子さんのレシピはシンプルでとてもおいしい！特にカスタードプリンとスポンジケーキは絶品です。

本物のおいしさがわかる本です　評価：

料理が好きで、たくさんの料理本を買いましたが、作ってみてあまりの美味しさに驚いたという本はちょっと他にはありません。
山本さんの得意分野の本格的な中華はもちろん、ただの鶏の塩焼きや油揚げの網焼きがこんなに美味しいとは、感動ものです。
特に山本さんお薦めの巻頭の７レシピは、インタビュー形式で、料理のコツなどもわかりやすく説明され、読んでいるだけで美味しそう！10年近く前に出版され、売れ続けているのに改訂されずにいるのも、これらのレシピが完成されたものだからでしょう。

レシピ本のさきがけ？　評価：

１９９４年の発行。
私もそのころ買いました。
１０年も前のものとは思えないほどセンスがよくて、ともかく写真がきれい。
材料と作り方の説明だけだったレシピ本に、紹介する料理の小話や作者のエッセイがつくようになったのはこの本くらいからではないでしょうか。
買った当時はまだ学生で親元にいて、料理はまったくする環境になかったのですが、あまりの綺麗さに手元に置きたくなって学生が出すには高い値段のこの本を購入したのを覚えています。