イタリアンの料理本、レシピ、クッキングガイドの紹介,評価,安売り価格

1レビュー　評価：

本当に料理が上手になりそうな良書です。
きっちりとレストランレベルの丁寧さで書いてあるようです。
プロがなんでも見るような、そんなどっしり感のある料理本。
物理的にちょっとしっかりした紙で重いかも。

内容紹介　

プロの料理が家庭料理と違うのは、最高の状態で提供するためのテクニックとタイミング。
一回きり上手くつくれてもダメ。
何度でも同じように最高に美味しい料理がつくれなければプロとはいえない。
細やかで大胆な火加減調節、ほどよく乳化させたパスタソース、ぎりぎりまで煮詰めて凝縮させた旨みなど、おいしくつくるためにマスターしなければならないテクニックを、99の定番料理を通してわかりやすく解説したプロのためのイタリア料理書の決定版。
これさえマスターすれば、とびきり美味しい定番料理があなたのものに !開店以来ずっと満席がつづく人気のイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」の落合 務シェフが教えてくれる、実際のレストラン営業に即した実用的な工夫やアドバイスも満載。

著者について　

1947年東京都生まれ。
78年~81年イタリアで修業。
82年から「グラナータ」総料理長。
97年「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」独立開業。
2005年イタリア大統領より「イタリア連帯の星」勲章、カヴァリエーレ章を授与される。
09年より日本のイタリア料理協会会長。
13年11月、厚生労働省「現代の名工」受賞。

作りました！理屈は大事、あとは実践あるのみ！　評価：

落合さんのレシピ本ですが、以前に『落合努の家で作れる本格イタリアン』を買ったことがあります。
今回の本は、前菜、パスタ、メイン、デザート、レシピの内容は重複があります。
そして今回出た本と昔を比べると、確かに同じことが書かれているのですが…。
まず字が大きい。
そして大事なところは繰り返し書かれていてなおかつ赤文字あるいは赤のアンダーラインがひいてあります。
本としての体裁もいいです。
お料理がまず美味しそう！それから全レシピの行程が写真つきなので、状態がわかりやすいです。
そして料理は「いい素材よりも「腕」です」（p.3)と。

プロが教える料理の基本　評価：

「この本では『理屈』を教えます。
口を酸っぱくして教えます。
『理屈がわからないと、おいしい料理はできないからです」冒頭にある一句です。
確かにそうだなあと納得しました。
この本の料理の内容は大きく分けて、パスタ、前菜、主菜、デザートとなっています。
それぞれ料理の作り方、こうしたらおいしいとかこうしたらうまく行く、といった丁寧な説明がされています。
それから他の料理本と同じように材料、調理手順と進んで行きます。
特にこの本は作業行程の写真が細かくたくさん載っていて分かりやすいです。
自分はパスタを作りたくてこの本を購入したのですが、他に気に入っているのが、「グリルの基本」が載っていることです。

とても便利な一冊♪　評価：

一つ一つのレシピも良いのですが、個人的には「出汁の取り方」がとても印象に残りました。
「出汁を取る」と聞くと、「時間がかかる」、「どのくらいの水と昆布、かつお節を使えばいいかがわからない」等で敬遠しがちですが・・・このレシピに書いてある方法であれば、メチャクチャ簡単＆短時間で健康且つ美味しい出汁が取れます。
私はこの方法を知ってから、毎回、自分で出汁を取るようになりました。
味噌汁はもちろん、うどんやお蕎麦、お雑煮や雑炊にも使える出汁が取れるので、出汁の取り方が分からない方や料理を始めたばかりの方には非常に参考になると思います。

おすすめです！　評価：

切り方や出汁の取り方、落しぶたの作り方など基本的なところから詳しく書いてありわかりやすかったです！定番の料理や、作ってみたかったけど敷居の高かった料理などもたくさん載っていました。
作りやすく、すごくおいしかったのでとてもおすすめです！！ずっと使っていきたい一冊です♪プレゼントしても喜ばれました。

使える　評価：

どれも簡単で家庭でも使えるレシピ多数で買ってよかった(＾∀＾)

内容紹介　

ごく小さなキッチンで、本格的で美味しい料理をスピーディーに提供する「バル」には、家飲みやおもてなしに役立つ工夫がいっぱい。
3つの人気店が、そのメソッドを活かしたレシピを大公開!

内容（「BOOK」データベースより）　

バルの料理は、小さなキッチンでつくられているのに本格的で、提供もスピーディー。
メニューのラインナップや、レシピの段取りがとてもよく工夫されているから、家飲みやおもてなし、ホームパーティーのときに役立つヒントがいっぱい!この本では、東京のバルの先駆けとして知られる人気店の店主3人が、家庭でも失敗なくつくれるバルレシピを大公開します。

びっくりする程良い料理本　評価：

普段レシピはインターネットで検索するくらいで十分と思っていたのですが、書店でたまたまみたこの本の写真がおいしそうだったので買いました。
使ってみたらすごく良かったのでびっくりして友人にも勧めました！・手順ごとに写真が載っててとにかく分かりやすい。
・代用する食材とか、パスタのソースがちょっとぱさぱさになったときの対処法などシェフのアドバイスがあって、手順だけじゃなく料理のポイントが分かって良いです。

お店のパスタみたいです　評価：

表紙の写真の美しさに惹かれて、あまり考えずに買ってしまいましたが、非常にいい本でした。
パスタの茹で加減だけでなく、ソースを作るタイミング、パスタを和える時のコツが詳しく写真とともに紹介されています。
著者発明（？）の「ぐるぐる混ぜ」という手法を駆使するのですが、本当にこれをすると、味がガラッと変わり、お店のパスタのような味わいになります。