ドイツ料理、ロシア料理、イギリス料理、ベルギー料理、ポルトガル料理の料理本、レシピ、クッキングガイドの紹介,評価,安売り価格

ドイツ料理はおいしい　評価：

ドイツ料理に対する思い込みや偏見がなくなる貴重な一冊です。
料理のつくりかただけではなく、ドイツや周辺国の歴史や偉人に関する雑学も楽しく得られます。
料理本としては、おもてなし料理を作るときに有意義な一冊で我が家の永久保存版料理本となりました。
メニューの数は多くはないですが、基本が学べ、体によいキャベツ料理やポテト料理は日常も重宝します。
写真もきれいで、ヨーロッパ好きには特におすすめします。

内容（「BOOK」データベースより）　

ドイツ料理のトリビアと秘蔵のレシピ。
第一人者のシェフが教えてくれる家でも作れる本格ドイツ料理の本。
日常の定番、ハンバーグの原点に迫る料理も加わりさらに充実の内容です!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

野田/浩資 1947年東京品川生まれ。
1973年からドイツをはじめベルギー、スイス、モナコで修業。
1979年東京新宿のスイスレストラン『モーベンピック』の初代シェフに就任。
1987年ドイツ文化会館に『OAGクラブクライゼル』出店。
1994年メルセデスベンツ・ジャパン本社ビル内に『ツム・アインホルン』を出店。
ドイツの文化や料理を広めるため、企画ツアーや書籍の出版、テレビ出演など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

1レビュー　評価：

ドイツに行ったことがありますが、とても雰囲気が伝わってきて、また行きたくなるような心にさせられました！見やすいレイアウトもそうですが、とても内容も豊かで、楽しく、興味深く読むことができ、あっという間でした~ドイツに興味ある方必見！！この本も、私のとっておきの一冊になりそうです。

写真がカラーでない！　評価：

最近、kindle paperwhiteを購入し、門倉タニアさんの本もほとんど持っていますので、この本がKindle版で出ているのを知り、即購入しました。
しかし、写真がカラーでありません。
これは当然理解していたことでしたが、うっかりしていました。
お料理の本ですから、盛りつけなどの写真は、カラーと白黒では、作りたいなと思わせるモチベーション度が全く違います。
これからは、インテリア系や料理系の本は、たとえKindle版が出ていてもうっかり購入しないように気をつけようと思います。
それで、☆一つ減じて４にしました。
内容は５です。

これは面白い！！　評価：

ややしっかりした造りの本だったので『また何か難しいお料理本なのかな？』と思っていたら、意外にもバラエティに富んでいて、作ったり、発想のアイデアを頂戴したり、写真と材料をみてあこがれのため息をついたりと、実用にもネタ本としても、楽しみながら使える内容でした。
索引の出来もなかなかいいし（ややお値段はするものの）買って損はしないと思います。
スープ流行りの昨今、ちょっと贅沢なひとときのためのヒントが盛りだくさん、使わせていただきました(笑)

特徴説明

availability

楽しく読めた。　評価：

全編カラーで、コメントも簡潔にまとめられているので、楽しくよめました。

どちらかというと料理に重点　評価：

著者らしい、楽しいイラストが満載。
ビールと料理への愛情を感じます。
ベルギービール入門というタイトルに対して、ビールそのものについての解説は、コンパクトにとどまっています。
むしろベルギービールに合わせる、という趣旨の料理とレシピ紹介が充実しているところは、貴重な存在。
また飲めるところ、買えるところのリストも充実しています。
ただ、紹介されているビールは、良く知られているものがカバーされている一方、入手が難しいと思われるものも含まれています。
選択基準は特に記載されていませんので、あくまでも個人的な推測ですが、巻末に記載されている＆quot;協力＆quot;先の範囲にも思われました。

多彩なドーナツレシピ　評価：

クロアのドーナツメーカーと一緒に購入しました。
オーソドックスなプレーンに加え、しっとりとした甘みが嬉しいバナナ、オレンジジュースとすりおろしたニンジンの相性が最高なオレンジキャロット、アールグレーティーの茶葉を加えたドーナツはすっかり定番メニューになりました。
さらに、ちりめんじゃこと青海苔、チーズとパセリなどのしょっぱい系のドーナツや、米粉のサクサクのドーナツ、サンドイッチのバンズに使える全粒粉のドーナツなども楽しんでいます。

ふんわり、サクッ！　評価：

ビタントニオのワッフルメーカーでの使用感です。
ホットケーキミックスで手軽に作る方法と小麦粉など組み合わせて自分で作るハンドメイドと２種作れるのでとてもいいです。
子供たちやダンナさまの時は分量そのままで自分のランチタイムは、粉を全粒粉に変えたり砂糖をはちみつに変えたりとアレンジして楽しんでいます。

ベルギーにでかけたくなります　評価：

読みやすいイラスト＆字の大きさなのに内容は濃い名著です。
何よりも食べ物の話がすごく美味しそう。
ビール、チョコレート、アイスティー、野菜！ 読むだけでベルギーのイメージがよくなります。
そして食べ物の話だけではなく出産体験や、ベビーカーを買うまでの苦労、 ものを大事にする文化、不便を愛するヨーロッパの文化が優しく自然に 理解できてしまいます。

出会いたかった本！　評価：

ご本人によるイラストも美しいし子連れで他の町を楽しむという勇敢さが頼もしいし何よりこの本を読んで私はワッフルメーカーを買いました！