パティシエ、職人のケーキ、スイーツの料理本、レシピ、クッキングガイドの紹介,評価,安売り価格

世界一の芸術家の話です。　評価：

小学中学年の子供用に買いました。
世界一崇高な芸術は何かと考えた時、個人的には※1番は花火職人or花火師、2番は料理人（食べ物を作る人）、3番目は作家(文を残す人）と思っているのでタイトルと少し昔テレビで見て知っている主人公の名前を見て即購入しました。
子供に読ませる前に読み始めると夢中になり、心に焼き付けたい名言も何個かあり、久しぶりに感動しました。
子供には読んだあと感想文をみせろと久しぶりに命令しました（笑）。
連ドラを今やっているので一回だけ見ましたが連ドラはどうでもいいです。
一気にこの本を読みましょう！※金持、貧乏人、老若男女、教養有るなしに関わらず現地に来れる人ほぼ全てに感動を与えられる。

世界一になるには、どうしたらいい！？　評価：

朝ドラ「まれ」で話題の辻口氏の伝記本です。
9歳のときパティシエになる！と決心してから一直線に突き進んだ半生が、さわやかに書かれています。
人の三倍のスピードで技術をおぼえるために、ヒロはどんな努力をしたのか。
休みの日には何をするか。
コンクールで勝つにはどうすればいいか。
勝ちつづけるには、どうしたらいいか。
パティシエの世界だけでなく、一般にも通用するヒントをもらいました。
「世界一には、どんな人がなるのでしょうか？それは世界一になりたい人がなるのです！」……この言葉に、ガツンとやられました！夢をもち強い気持ちをもって、日本一世界一へとつき進む姿に、ひたすら感動します。

美味しいシリーズ　評価：

このシリーズは、まず、美味しそう〜なんです。
子どもたちの憧れ、可愛くて美味しいお菓子が作れます。
でも、それだけではなく、主人公のあんこの恋の行方も気になります。
今回は、倫也のおばあちゃんが持っていた古い〜ラブレター事件！倫也をちょっぴり意識し始めたあんこにとっては、とってもとっても気になるラブレターなのです。
おまけに、倫也のおばあちゃんはとっても美人…大人なら、ふーんって通り過ぎることかもしれないけれど、子どもたちは興味津々。
謎を解くためのお菓子作りは、栗の浮島風カップケーキ！レシピもついてます〜

面白い！　評価：

一気に読んでしまいました。
超・超・面白いです。
ぜひ小学生くらいから読んでほしい。
一瞬たりとも自分のストーリーから降りない姿勢が学べます。
それから、お父さんとの最後のエピソードが映画のようにパーフェクト！語り口がかわいらしくてとっつきやすいです。
フランス料理人狐野 扶実子さんの「フミコのやわらかな指」と通じるところがあると私は思いました。

大人にも子供にも読み応え十分　評価：

世界でも成功する人の生き方の秘訣がこの本には詰まっています。
大人は仕事で成功するコツを、子供には夢を持ち続けることの大切さを教えてくれます。
パティシエ、料理人を目指す人は勿論ですが、一般の人でも読み応えがあります。
文章はリズム感があってジェットコースターのようであっという間に読み終えてしまいました。