カレー入門、初心者の料理本、レシピ、クッキングガイドの紹介,評価,安売り価格

暑い夏の日に　評価：

南インド料理にあこがれなんとか家で作りたかった。
大きな都市なら南インドレストランもあるだろうが小さな田舎町ではインド料理といえば、ナンチキカレーキーマカレーバターチキンそれも美味しいけれどラサムやサンバールなど食べたかったのでこの本のおかげで願いが叶った。
手順どおりにつくれば間違いなくおいしく作れるし、ギーの作り方やサンバールパウダーの作り方まで丁寧に書かれていてとてもありがたい。
写真も綺麗でどれも食べたくなる。
基本の作り方が丁寧にのっているのでそれをマスターすれば素材の応用もできそうだ。
この夏大活躍間違いなしの一冊となりそうだ。

1レビュー　評価：

美味しそうな料理満載で見てると楽しくなってきます。
レシピは1ページもしくは見開きで作り方の説明と各過程の状態の写真、出来上がりの写真を見ることが出来るので使い易いと思います。
カレーは材料を多く揃える必要がありますが、おかずは単品の野菜にスパイスや調味料を和える形式のものがたくさんあるので手軽です。

「うおォン　俺はまるで人間火力発電所だ」　評価：

「インド料理って難しい？いろいろなスパイスを使うから複雑？いえ、そんなことはありません。
確かにスパイスは何種類も使います。
スパイスなくしてインド料理とはいえません。
料理も味わいも、さまざまです。
でも極論をいうなら、基本の作り方は一つ。
まず『味のもと』を作り、肉・魚介・野菜などの『具』と合わせて完成。
『味のもと』＋『具』、これがインド料理なのです」。
カレーといえば何はともあれ飴色タマネギ、ところがインド式ではそんな面倒は省いていいという、「火加減は強めの中火、炒め時間は長くて6分30秒」らしい、いきなりのカルチャーショック。

スパイス入門　評価：

同一著者の「ナイルレストランが教えるはじめてのインド料理」も持っております。
先にナイルレストラン・・・を購入し満足をしておりましたがレビューをみたら少し構成というか内容が違うようです。
ということで思い切って購入してみました。
インド料理の本ではありますが、この本で「スパイスの基本の使い方」を学ぶことが出来るためある程度お料理が出来る方は総合的なお料理の腕のランクアップは間違い有りません。
この本は世の中に数ある料理本の中でも特に突出して素晴らしと思います。
それは、基本手順のフローが書いてあることや、玉ねぎがきつね色というのはどのレベルを言うのか？とろみのレベル、手順の意味など「定義」が明確にした上で調理に移るので、「インド料理」という漠然とした大海原で迷うことになりません。

ぜひ自宅に一冊おいてほしい本　評価：

インドやタイなどのカレー本はたくさん書店に並んでいますが、スリランカ料理の本というのは日本初らしいです。
食材、スパイス、ハーブの紹介のページがそれぞれ写真つきで説明文がついており、スパイス辞典のようで面白いです。
レシピの方も全部写真付で、わかりやすいように説明してありとても作りやすかったです。
そしてなんといってもおいしい。
なかなか手に入らないものや手間を省けるものの代用品も書いてあり、ありがたいです。
そしてレシピのあいだあいだにあるコラムが大変面白くスリランカという国にいってみたくなります。

超わかりやすい　評価：

一番のポイント、玉ねぎの炒める時の色などがわかりやすい。
コラム的に登場する水野氏のエッセイが秀逸です。

辛口が好きな方どうぞ　評価：

辛く出来ます。
辛いのが苦手な人は辛味成分を半分ぐらいにした方が良いでしょう。
おいしくカレーが出来ます。

カレーのすべて　評価：

これだけのお店を取材、レシピを編集し、お店の承諾を得て一冊の本として出版されるまで、かなりの時間がかかっていると思われます。
写真も豊富です。
別のレビューで「今度は普通に家庭で作れる料理集がほしいです」とのコメントがありますが、この本はそういう人を対象にした本ではありませんし、このような人には買ってほしくないと思います。

星四つ。五つ星というほどではない。　評価：

1 本は、役に立った人と、役に立たなかった人がいるのは当然で、他人の書き込みに、どうこう言うべきではない。
2 16ページから19ページにスパイスの写真が載っています。
3 レシピにスパイスが載っています。
（クミン、ターメリック、コリアンダー .....）ただし、この本だけに載っているわけではなく、おそらく多くのカレーの本に載っています。