メキシコ料理、インドネシアオ料理、アメリカ家庭料理、ブラジル料理の料理本、レシピ、クッキングガイドの紹介,評価,安売り価格

内容紹介　

■■■魚をもっと美味しく! 人気シェフが伝授する90品■■■ 食のトレンドは、「おいしさは正統派どまんなか、スタイルは自分流リラックス」。
それを体現していま最も人気の3店のシェフが、「魚介」をテーマに競演。
日本人が大好きな、日本の素材を最大限に生かした魚介のつまみ、魚介の料理計90点を、 3店3様の視点&テクニックとともに紹介する。
【料理から見える、こんな視点】 ・地方の魚介品種の魅力発見。
・新鮮さだけがもつ香りを生かす、熟成がもたらす旨みを生かす。
・多種料理をスムーズに提供するための仕込みの考え方。

著者について　

◎佐藤幸二(クリスチアノ) クリスチアノ(東京・代々木八幡) ポルトガル料理の超人気ビストロ。
日本人の味覚にドンピシャリ、今もっとも「食べたい&知りたい」のがポルトガル料理だ。
シンプルさに潜むおいしさの極意、一切れの肉によって魚介の力をパワーアップさせる手法など、目からウロコのテクニックも必見。
◎山田武志(ワインショップ&ダイナー フジマル浅草橋店) フジマル浅草橋店(東京・浅草橋) 開店直後から人気爆発のワインショップ&ダイナー。
世界一のフィッシュマーケット築地の素材と、産 地から直接仕入れる尾鷲の素材との二本立てで、旬の味、定番の味を自在にアレンジ。

じゃがいも世界旅行　評価：

サンプル画像を見て普通の家庭でも再現できるレシピかずーっと迷っていましたが、結局求めました。
じゃがいもはお手軽の食材なので、それで食の世界旅行できるならと思いました。
本を開くと主役にもなるじゃがいも料理が沢山。
歴史や現地での雰囲気が漂ってきます。
フランスコース料理に出てきそうな物から珍しい料理や北海道のじゃがいももちまで。
ほんの一部は特殊な調味料、チーズ、スパイスが必要ですが、美味しそうな家庭料理レベルで日本ででも作れそうです。
もう少しオーストリアなどのじゃがいも団子の肉バージョンやハンガリー含むヨーロッパ各国のレシピがあるかと思いましたが、それらは無く一部の国が広く浅く載っています。

内容紹介　

世界でもっとも愛され、食べられている野菜といえば「じゃがいも」。
南米・アンデスで生まれたこの野菜は、新大陸発見とともにヨーロッパに渡り、アジアへと広まりました。
荒れた土地でも育ち、収穫が早く、しかも栄養が豊富。
決して派手な存在ではないけれど、ある国では主食として、そしてそれぞれの国で食卓になくてはならない食材として確固たる地位を築いています。
そんなじゃがいものルーツをたどりながら、各国の郷土色あふれるじゃがいも料理を紹介します。
日本で評判の高い各国の専門料理店のシェフや料理研究家による多彩なじゃがいもレシピを美しい写真とともに収録。

内容（「BOOK」データベースより）　

世界中の食卓で愛されているじゃがいも。
紀元前に南米アンデスで生まれ、16世紀にヨーロッパへ渡り、世界各地へと広まっていきました。
どんな土地でも豊かに育ち、おいしくて栄養豊富。
いつも人々の味方だった強くて優しい野菜。
そんな愛すべきじゃがいもが、世界各地でどのように料理されているのか、伝統料理を中心に各国料理のシェフ、料理研究家のみなさんに教えていただきました。
ペルー、ポルトガル、アイルランドの現地取材や、じゃがいもにまつわるさまざまなエピソードも満載です。

特徴説明

availability

内容紹介　

ワイン好きの間で知られる、人気の10店のおつまみレシピを大公開! 銀座のワインバーから、にぎやかに 楽しめるスペインバルまでシェフの味を"うち飲み"で楽しめます。
友達を招く日の大皿料理やパパッと気軽に 作れる日々のおつまみ、〆のごはんまで160皿のレシピをラインナップ。
全日本最優秀ソムリエによるシャンパーニュ とのマリアージュの方法や、チーズ図鑑までワインを味わいつくすための本格的な知識も伝授します。
ロングセラー 「人気店の初公開レシピ ワインのおつまみ」から厳選したレシピに、人気ポルトガル料理店「クリスチアノ」などの 最新メニューを加えた、ワイン好きが見逃せない1冊です。

内容（「BOOK」データベースより）　

人気の名店から厳選!ワインがすすむ、おいしさ抜群のレシピをお届け。

緑のワインがすごく飲みたくなる！　評価：

以前の書籍版がとてもよかったので、文庫も早速読みました。
いい！やっぱりすごくおいしそう！新しく書かれたヴィーニョヴェルデの旅の章を読むと、飲んだことが無くても飲んだ気分になるし、シュワシュワのワインを想像して、ものすごくのどが渇きます！北海道にはポルトガル料理店がないので、とりあえず緑のワインをネットで買って、この本の余韻を楽しんでいます。

ポルトガルの味　評価：

2008年に産業出版センターから出た単行本の文庫化。
ただし、現地の写真や店の情報は省かれ、エッセイ部分だけを収録している。
著者はフリーの編集者・ライターで、食をテーマに仕事をしているらしい。
ポルトガルとは20年来のつきあいだとか。
本書は、ポルトガルの各地をまわりながら、食べもの、ワイン、菓子などを取材したもの。
どちらかというと、庶民的なものが多い。
日本ではあまり知られていないポルトガル料理であり、緑色の発泡ワイン、カメノテ、カステラに似た菓子、鴨ごしん、仔ヤギの料理など、いろいろ珍しいものが出てきて楽しい。

待ちに待った！　評価：

著者HPやtwitterを拝見し、長らく陰ながら応援してきました。
見開き1ページごとに一つのお菓子が紹介されています。
左がお菓子の写真と説明、右にはそのお菓子にまつわる妄想ストーリー（笑）。
この妄想ストーリー、著者のWEB連載を読まれてない方はちょっと違和感あるかもしれませんが、馴れるとハマります。
単なる妄想ストーリーじゃなく、ちゃんとそのお菓子の構造やバックグラウンドなどと絡めてあるのです。
文才もあるなあ、と思います。
そして、なんと言っても写真が良い。
嬉しそうに、誇らしげにお菓子をもつ人々。
海外で、しかも初対面の人からこれだけの笑顔をひきだすとは、きっと著者はチャーミングな人なんだろうなぁ、と妄想（笑）。

待ってました!　評価：

以前テレビで拝見してから出版を心待ちにしていました。
こういう本が読みたかったんです!本としても、写真・装丁・紙の材質、すべてにセンスが光っていて、宝物の一冊になる予感です。
欲を言えばもう少しレシピがあればよかったかな〜あと見開き右ページの物語は斬新なアイデアだけど個人的にはちょっと違和感があった。
ただ、これがないと個性のない普通のお菓子リポートになる気もするんで、これはこれでいいのかな?

こんな”くいだおれ旅行”してみたい！　評価：

以前からポルトガル料理がちょっと気になっていたのですが、この本で一気に火が付きました。
これは美味しそう！著者が現地をカメラ片手に旅行して、食べまくるのですが、写真がたくさんで、それぞれの料理がどこかＢ級なのですが、とても魅力的。
ワインもポートワインも出てきますが、私は個人的にポルト市の「フランセジーニャ」が気になりました。

記憶と想像を刺激します。　評価：

ポルトガルに行ったとき、その素材を活かした素朴な味付けに感激しました。
ポルトガル料理は日本人の口にすごく合うと思います。
その頃フランスに住んでいたので、こってりした料理に飽きた身には心底おいしく感じました。
この本は写真も多く、食べたものは味を思い出させてくれ、食べていないものは想像力を刺激されます。

有名料理研究家の方にも読んでほしい！　評価：

最近のレシピ本は、写真が多くたいした料理も載っていないので購入を控えていましたが、この本には、ビックリ!!!キレイな写真にポルトガルについてのコラムもたっぷりレシピも日本で調達できるものばかりなので作りやすかったな。
有名料理研究家の皆さんにぜひ、読んでもらいたい！

子供もが大好きレシピ！ごろごろ！　評価：

特別な材料を揃えなくて3歳児もパクパク食べれるレシピです。
味もおいしい！！ただ綺麗な写真と一緒にすっと入ってしまう文章に見入ってしまい、作るのが遅くなってしまいます。
ポルトガルの料理の味と空気も味わえる素敵な本です。